野球日本代表の報道で思ったこと

まず、４つの記事とコラム。これは準決勝で負けた後の記事。

で、３つのコラム。準決勝以前のもの。

この７つの記事・コラムそれぞれ納得するところ・反論したいところ色々有るが、思ったより、「判官贔屓」・「お涙頂戴」で無かったことに感心した。

これを読んでると、TV媒体報道の程度の低さを感じた。

日本のスポーツ報道もまだ捨てたモノじゃないな。

少し安心。

でも、野球だからこれだけまだ成熟した記事をかけたのかな、と思う。

サッカーはかなり感情に任せた記事が多いか。

2002W杯のペルージャ・ガウチ会長の様な愚行*1を助長する記事がこれからも出ないことを祈る。

…まぁ、今の阪神の状態ならウィリアムズは絶対離さないだろうけど。

何はともあれ、選手・関係者の皆様お疲れさまでした。

*1:W杯でイタリアを倒す原動力になった安貞桓を解雇した事件。