今日のコンドーさん


http://d.hatena.ne.jp/cider_kondo/20041216


…なんか、また大変そうな人に捕まってる。

しかも相手方の反論が微妙。

「制度」という語については、これらと同じであるとするには異論がないでもございません。あまり専門的になるといけないので端折りますが、たとえば先にも申し上げましたように、この用語は思想史・歴史学・文化論・社会学等において、既にただの名詞以上の意味を持つ言葉になっているという現状がございます。一例だけで恐縮ですが、たとえばミシェル・フーコーのいう「制度」などは看過すべからざる概念であり、また将来性=可能性もあるので、研究者や学生の多くにとって、この語がキーワードになることの意味は少なくないものと私などは信じております。

長文引用失礼。


いや、そんな狭い領域の話を普遍的な言語にキーワードとして登録する理由としては

弱いのでは?

唯の衒学趣味と誤解される可能性が。

自分の仕事関係ではそれこそ、制度と言う言葉は氾濫してるのでその辺主観が入って

るかも知れないけども。

んー。キーワードシステムの価値観の相違かな。

ま、そんなことをつらつら思った次第です。

…オチが付かないな。




今日はここまで。

言語は武器である、と宣ったのは誰だったか?ということで一つ。