今日の川上稔さん
最近、こう何というか覇気が自分に感じられないので、覇気を取り戻すべく読む。
読んだ物は、
http://www.mediaworks.co.jp/~w_kawaka/living/sinbun/index.html
と、
http://www.din.or.jp/~arm/tubasa/tub01.htm
これ。この2作品はかなり好み。
特に「連射王」は初読で泣きそうになった。
自分がゲーセンで感じてきたこと、考えてきたこと、思い出なんかが一気にフィードバ
ックして感情の昂りを押さえられなかった。
この作品読んでいなかったら、信者にはなっていなかっただろう。
バトルガレッカとかVF2をリアルタイムで見た方には特に読んで欲しい。
あの頃の熱気がこの作品には確かに存在します。
早く続きが非常に読みたい。
もう一つの「翼」。
こちらもゲームをモチーフにした作品。
今のゲームにあまり無い「想像力」を中心に持ってきた話。
確かに昔のゲームはプレイヤーの「想像力」で楽しさを作ってきたと思う。
Wizとかは顕著な例。
少しもの悲しい話だけど、最後には主人公の成長が強く感じられる。
…やっぱりこの2作品を読むと覇気が戻ってくる。
…良い作品との出会いを感謝します。