今日の読書
矛盾都市TOKYOはネタバレ期間中なので避けておきますか。
まぁそうでなくても内容整理に時間が掛かりそうなので感想など書けそうにないですが。
現時点での感触は自分の嗜好解りやすいなぁ、というのを再認識したぐらい。
…雪の字可愛いよなぁ。
- 作者: 司馬遼太郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1978/03
- メディア: 文庫
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元々、自分は歴史小説方面の人間なので。
周りから「趣味が解らない」「受け広すぎ」「普通の人間の嗜好じゃない」「退化してるんじゃないのか?」と概ね好評(?)です。
画一的な嗜好、と言われるよりは自分が面白いものを面白いって言っていれば良いと思うので全く問題無しで。
閑話休題。
黒田官兵衛の話。その祖父及び父の話もカバー。
数々の司馬遼太郎作品の中でも自分順位では1,2を争う出来。
やっばり一個人から見た時代、という手法は司馬遼太郎の真骨頂だと思う。
今日はここまで。
骨休めになったかどうか不安だけど、ということで一つ。