最近の読書



実は買っていたのだが、2年間大絶賛放置進行中だったり。全巻買ってるのに。
という訳で、読み始めてみる。
SF(超能力というかPSY)vsファンタジー(魔術)。
戦闘シーン7割日常2割その他1割という解り易い展開で。
ちょっと主人公の思考が暴走気味というか断定的だったりするが日常シーンがもう少しあればバランス取れるかなぁ、と。
戦闘シーンは問題無し。コピー用紙の強度が鍵を握るとは。
ラストの展開が個人的に好みなのだが、あのオチでどう次に繋ぐか楽しみではある。



ドイツ参謀本部興亡史〈上〉 (学研M文庫)

ドイツ参謀本部興亡史〈上〉 (学研M文庫)


シュリーフェン・プランの成立の再確認。自分でも何故気になったのかは不明。
取り敢えずは納得できたので良し、とする。