最近のスタック解決。


黎明の戦女神(アテナ) (電撃文庫)

黎明の戦女神(アテナ) (電撃文庫)


古本屋で見かけたので1〜3巻購入。
取り敢えず流して読んだのだが。一番面白かったのは序章の安保闘争とか学生運動のオマージュの話。
何時、「ゲバ棒」とか「総括」とか「革命無罪造反有理」という単語が乱れ飛ぶかドキドキだった。
しかし、序盤も序盤で終わってしまったので少々がっかり。
あんなステロタイプの運動家ネタは21世紀の現代に通用するのだろうか?
多分、ネタとして認識されてないだろーなー。
正直な話、見るべき所はその部分だけかも知れない。この作品は。



今日はここまで。
割と波乱の起きたGLだったかな、ということで一つ。