今日の読書或いは再確認作業、のこと


FLIP-FLAP (アフタヌーンKC)

FLIP-FLAP (アフタヌーンKC)


ピンボールと恋と青春と。

いきなりぶっちゃけると、連射王と同ラインというかなんというか。
面白いのは間違いない。

しかし、自分ぐらいの歳になっちゃうと「あー、こんな時代もあったよね」という確認と、「この純粋な気持ち忘れない」様にと再確認の認識が強くなる。

なので、今10代とか20代頭の人間に読んで欲しいかも。
作中のゲーセンの描写を見ても「自分の時代」のゲーセンの様子だし。細かなことを言うとゲーセンのバイトの制服が、旧型のセガ直営ゲーセンの制服の時点で認識した。

なので、自分時系列の中では過去という認識になってしまう。
でも、再確認重要。良く忘れそうになるから。


閑話休題


ピンポールを入れ替えれば何にでも通じるわけで。ある意味自分にとっては箴言集みたいな感じでもある。

某氏曰く、「STGやる前に読むのが最適」

中々、言い得て妙である。




今日はここまで。

伯林と聞いては黙ってられない、ということで一つ。