蒼穹の女神〈2〉アドラーアングリフオペラツィオン

少し期待して読んだのだが。主人公は全く成長しないわ章ごとで性格違うわ新キャラ分け解らないわと三重苦。
第一次世界大戦の雰囲気好きだから書いてみよう」「世の流れとして女キャラで」「リリアンな雰囲気も取り入れて」って感じの罠に見事に嵌められた。
正直、最後まで読むのが苦痛だった。
第一次世界大戦の空軍ネタって少ないからって即飛びつく自分も自分だが。

評価点→1.5